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日本細見紀行 

日本各地の旅日記
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札幌の2つの市場を歩く

7日目 2016年9月8日  札幌(二条市場 札幌中央卸売市場と場外市場 他)

カプセル・イン札幌の朝ご飯(ミスタードーナツ)

 カプセル・イン札幌の朝ご飯は、マクドナルド、ミスタードーナツ、吉野家のなかから好きなところを選んで食べることができる。希望の朝食券を前日の夜に伝えておく必要がある。

 昨日の朝はマクドナルドで食べた。今日はミスタードーナツで食べることにした。なぜかミスタードーナツの朝食券だけは9:30~10:00に(レセプションに)取りにいかなければならない。面倒くさいと思ったが、時間の制約がなくてもその時間に受け取りに行くことになった。

 ミスタードーナツで12:00頃まで旅日記を書いていた。

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石狩か江別、あるいは銭函か

 石狩に行こうか江別に行こうか迷っていた。石狩には海と海水浴場があり、江別の野幌駅にはかって夕張鉄道が乗り入れていた。夕張鉄道は夕張炭鉱の坑内充填用火山灰の輸送と札幌(・小樽)への最短経路を目的として敷設された鉄道である。石狩に行くのは自然消滅していたが、残った野幌駅の夕張鉄道跡もおもしろそうではなかった。2日前、岩見沢から乗った電車が知らないうちに野幌駅を通過したので確認できなかったが、野幌駅は高架化されていることがわかった。夕張鉄道の廃線跡は残っている雰囲気ではないようだ。

 石狩も江別もおもしろい場所ではなさそうである。地図を眺めていたとき、銭函に行き当たった。函館本線の、札幌駅と小樽駅の中間地点にある駅である。銭函駅を通過したことは何度かあった。札幌を出た小樽行きの電車は銭函駅から海岸線を走る。風景はぐっとよくなる。よい場所を見つけたと昨夜思った。


創成川公園

 ミスタードーナツを出たあと、すすきのを東西に走る国道36号を西に歩いた。南北に流れている創成川に出た。川の両側は公園になっていた。公園の両側には創成川通が南北に走っている。大通公園が目立つ札幌であるが、この創成川公園も注目されていい。

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二条市場

 創成川通を北に歩いていくと二条市場が見えてきた。

 明治初期に誕生した市場である。石狩浜の漁師が創成川付近で魚の販売を始めたのが最初だといわれている。13軒の店によって発足した「十三組合」が二条市場の始まりらしい。1902年の火災で焼け野原になったが、有志により再建され札幌の顔となっていった。

 カニやウニなどの魚介類が中心の市場である。土産用の菓子などを売っている店もあるが、海産物の土産物を調達したい場合、ここに来るといい。全体的にひなびているが、思った以上に広がりはある。食堂もいくつかあった。昼ご飯をここで食べるかどうかを迷ったが、止めた。

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 さっぽろテレビ塔から大通駅まで歩き札幌市営地下鉄東西線に乗った。

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札幌中央卸売市場と場外市場

 下車したのは二十四軒駅である。駅を出たところにプレイランドハッピー二十四軒店という大きなパチンコ店があったが、商業施設も商店街もなかった。

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 東北方面に10分ほど歩くと「海鮮市場北のグルメ」という大きな店が見えてきた。中国語で書かれた観光バスが止まっていた。

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 札幌中央卸売市場の場外市場があった。通りの両側に海産物を扱う店が並んでいる。土産物店が多いのだが、海鮮食堂もいくつかあった。規模は大きくはない。見渡せる範囲内に店が収まっている。

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 せっかく来たのだ、札幌中央卸売市場を見ておきたい。場外市場の北の端のほうに巨大な建物が見えた。

 巨大な建物の外周の道路を歩いていくと、札幌中央卸売市場の入り口があった。見学を希望する人は、別のところにある管理室で受け付けをするようにと書かれた貼り紙があった。

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 管理室を探してさらに札幌中央卸売市場の外周の道路を歩いた。途中、市場のなかを覗ける場所があり、勝手に入ることができそうだったが、管理室を探すことにした。

 管理室を見つけた。

 見学できますか?
 場外市場にいらっしゃったのではないんですか?
 そうなんですけれど、中央市場のほうも見たいと思って
 市場のせりは終わっています。片付けをしているところですけど、それでいいのなら
 それでいいです
 なかの食堂も閉まっているのですが
 大丈夫です

 見学者用の名札、お土産用のファイル、パンフレットなどをもらった。

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 札幌中央卸売市場の建物内の廊下には見学者を誘導するための色分けされたラインがあった。そのラインを辿り引き返してくれば広い建物内で迷うことはない。ところどころには外国語で案内があった。東京では見かけないロシア語の案内もあった。見学スペースには市場の解説があった。見学者用の部屋には市場についての展示があり、くつろげるスペースがあり、札幌市内の魚関係の店の案内パンフレットがずらっと並べられていた。

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 以前、横浜市中央卸売市場に入ろうとしたことがあった。市場のなかにある食堂にだけ入ることができると守衛は言った。食堂に入るふりをして他のところに行こうとしたら後ろから大声が飛んできた。出てください。

 横浜市中央卸売市場の対応とは雲泥の差である。

 市場の建物内の、働く人を対象にした2軒の食堂と1軒の散髪屋は営業を終えていた。やって来た時間が遅すぎた。市場のせりは終わっていた。なかの様子を見ただけであるが、見学者への対応を知ることができたのはよかった。

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 場外市場にもどり、「ヤン衆料理北の漁場」でオホーツク丼を食べた。本マグロ、イカ、サーモンの入った丼である。特にうまいという感じではなかった。普通である。場外市場のどの店で食べても同じような味だと思われる。料金もほとんど同じである。

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桑園駅

 JR函館本線の桑園駅まで歩くことにした。

 歩きながら迷っていた。午前中から雨が降る天気予報が出ていた。傘を持ってきている。ここまで空は持ちこたえていたが、すぐ雨になることは間違いない。

 桑園駅に着いたときにぱらぱらと落ちてきた。15:37発の電車に乗れば16:05に銭函に着くことがわかったが、銭函行きを止めた。

 桑園駅前の風景は暗く陰鬱だった。銭函行きはまた今度にしよう。

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札幌駅、丸善、スターバックスコーヒー、カプセル・イン札幌

 反対側の江別行きに乗り、札幌駅で下車した。乗車したのは1駅間である。

 桑園15:36発 → 札幌15:39着

 札幌駅前は濡れ始めていた。傘を差してすすきのまで歩くことにした。

 新しい書店が出店の準備をしているのかと思ったが、そうではなかった。丸善札幌北一条店は4日前に閉店になったようだ。

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 途中にあったスターバックスコーヒーで1時間半ほど旅日記を書いた。

 17:30頃、カプセル・イン札幌の前にもどって来た。どこかの店で夜ご飯にしようと思ったが、弁当を買ってカプセル内で食べることにした。

*写真はスマートフォンで撮影したものです。
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