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日本細見紀行 

日本各地の旅日記
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函館にもどる。

8日目  2014年1月13日  奥尻島 江差 函館     

 7:40に民宿おぐろをチェックアウト。フェリーターミナルに着くとすぐに乗船が始まった。客は多くない。奥尻島8:15発のフェリーは5分遅れで出航した。船内アナウンスで海上の様子が伝えられた。2日前とほぼ同じ状況だが、風は今日のほうが少し強いようだ。

 船体が左右に揺れながら前に進んでいる。横になっていないと気持ちが悪くなってくる。あと1時間半、あと1時間と、残り時間を意識しながら乗っていた。江差港着はほぼ定刻通りの10:40頃だった。

 バス乗り場はフェリーターミナルから2分ほどのところにあった。ほくでん(北海道電力)江差の前だ。函館から江差に着いたときは別のところで降りてしまったようだ。函館行きのバスは11:12の発車である。5分ほど遅れてバスがやってきた。乗り込んだのは6人だけ。バスは日本海に沿って10分ほど北上したが、途中から内陸に入っていく。低い山の間をバスは抜けていく。雪景色が続く。一部の山際は雪が舞い白くぼんやりとした靄のようになっている。

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 このバスは高速バスではない。途中のバス停で停車を繰り返す。江差に来るときに乗り降りした客がほとんどいなかったが、この函館行きバスは乗り降りが多い。とくに函館市内に入ってからは市内の路線バスのように頻繁に止まり、客の乗り降りが繰り返された。

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 バスは函館駅前から少しはずれたバス停に止まった。函館も寒い。その近くにある函館麺屋ゆうみんで塩ラーメンを食べる。さっぱりしているのはいいが、まあこんなもんかという感じだ。癖になる味かもしれない。14:00前だったが、アクアガーデンホテルに行ってみる。2日前に宿泊したホテルだ。時間前だったが、チェックインさせてもらった。ベッドに横になっていて、眠ってしまう。起きたら15:30だった。1月のこの時間では、まもなく日が暮れる。もう遠くには行けない。

CIMG6085.jpg

 江差、奥尻島での滞在中、インターネットに接続できなかった。今日中にアップしたいのがあったので、部屋でブログに専念する。 

 18:30頃、ホテルを出て駅前を歩く。雪が横から降ってくる。道路の粉雪を舞い上げる。ブリザートだ。フードをしても耳が痛い。毎日、こんなことを書いている気がする。

 どんぶり横丁に行く。20店ぐらいの店が入っているが、ほとんどがうに丼、いくら丼などで店による違いはあまりない。2日前に来たときはもう少し遅い時間だったので、全店閉まっていた。今日は開いているだろうと思い来てみたのだが、やはり全店閉まっている。あらためて2、3店の開店時間を確認すると6:00~15:00とか6:00~17:00といった時間帯で店が開くようだ。朝市に合わせて店が開くようだ。

 朝市周辺の店のほとんどは閉まっていた。大門横丁に向かう。ここは20以上の店が並ぶ屋台村だ。ラーメン屋も寿司屋も居酒屋も焼鳥屋もある。ほとんどが夕方から店が開くようだ。4、5人が入れば満員という店がほとんどで、カウンターだけの店が多い。どの店もあまりに狭いので入ることを躊躇するが、海鮮料理の店に入る。かに丼を食べる。

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 大門横丁の大門という名は、大門遊郭に端を発している。明治時代、大森稲荷から松風町辺りまで函館遊郭があった。遊廓の門が大門と言われ、その周辺は大門と呼ばれていたらしい。大門という地名はないが、今でもその名残りが残っている。大門広小路という通り名はおそらくそこからきている。現在の住所は大森町や東雲町がそこに当たる。函館市電の松風町電停辺りだ。函館には、大門遊郭の前には蓬莱遊郭(宝来町)、その前は江戸時代からあった山ノ上遊廓があった。いずれも移転を強いられたのだが、それは大火に寄るものだ。
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