FC2ブログ

日本細見紀行 

日本各地の旅日記
2018年10月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2018年12月
TOPスポンサー広告 ≫ 1日目-2 2017年6月27日 三国 福井TOP福井 ≫ 1日目-2 2017年6月27日 三国 福井

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

1日目-2 2017年6月27日 三国 福井

三国を歩いた

 三国には2度来ている。2度ともに東尋坊に行ったときに立ち寄った。

 1度目のことは覚えていない。そのあと三国に古い町並みがあることがわかった。古い町並みはもちろん以前からあったわけだから、行ったあとで(私が)知ったということになる。

 そのあとの三国には大きな変化があった。2006年3月に三国町は周辺自治体と合併し坂井市になった。2度目に行ったのは合併後の2008年7月29日である。レンタカーをどこかに止めて歩いたが、大したことはなかったという記憶しかない。

 1週間ほど前から福井の各地を探っていると、三国のことをよさげに書いたサイトがあった。本当なのだろうかと疑ったが、Hさんは行ったことがないらしく、待ち合わせの場所として適切だったのでいっしょに歩くことにした。この日2人とも東尋坊に行く気はなかった。

 三国駅の裏(東)側は森のような丘陵地帯になっているようだ。金をかけたらしい歩道橋が駅裏に通じている。地図によると、三国運動公園、瀧谷寺、三国成田山、みくに龍翔館などがある。

P6270024.jpg

 駅前通り(国道119号)を海のほうに歩いた。駅の近くにあった氷川神社に寄った。賽銭泥棒にあったからなのかどうかはわからないが、賽銭箱は撤去されていた。その代わり、ドアの郵便物受けのような賽銭投入口があった。神社のしめ縄は新しかったが短すぎ、神社の屋根の藁は何年もふき替えられていないようだった。

P6270026.jpg

 駅前通りの右手に高見順の生家があるようだが、迷うことなく左に折れた。三国湊きたまえ通りに入った。三国は北前船の航路上にある。

 三国湊きたまえ通りとその東にある通りの周辺を歩いた。

 三国湊座の三国バーガーはソウルフードらしい。

P6270027.jpg

P6270028.jpg

 マチノクラは新しい施設である。江戸中期から明治中期を中心とした三国の資料が展示されているらしいが、入館しなかった。

P6270029.jpg

 旧森田銀行。

P6270030.jpg

 山車を格納している蔵が6つあるようだ。下新山車蔵、松ヶ下区山車蔵、元新山車蔵、上八町山車蔵、大門山車蔵、中元山車蔵である。全部を見たわけではないが、6つの蔵は至近距離にあるので、祭りをコンパクトに行うことができそうだ。外から山車の一部を眺めることができる蔵もあった。

P6270034.jpg

 松ヶ下は遊郭があったとされる場所であるが、もはやその気配はない。上新町と三国真砂郵便局近くの出村辺りも遊郭があったとされる場所である。

 進学山勝授寺は越前一向一揆に由来する寺らしいのだが、この寺の名称は受験生の合格祈願を集めているはずだ。

P6270032.jpg

P6270031.jpg

 古い町並みは残っているが、昔のままという家屋や店は多くない。今風にアレンジされリニューアルされたカフェやレストランがあった。薄灰色の光沢のあるカラータイルが貼られた通りは全体を明るくしている。

P6270033.jpg

 三国湊きたまえ通りから見えていたのは海ではなかった。九頭竜川である。整備された川沿いは漁船の停泊場所になっていた。船の規模は小型あるいは中型で、船数は多くなかった。三国港は大きな港ではないようだ。

P6270036.jpg

P6270040.jpg

 九頭竜川の河口に沿ったかもめ通りを北に歩いた。古そうな地元の海鮮食堂を探しながら歩いていたが、店はほとんどなかった。

 三国魚市場の近くにあったお食事処「田島」に入った。地元の食堂ではなく観光客が立ち寄りそうな海鮮食堂である。海鮮丼はウニ、イクラ、マグロ、イカなど8種類ほどのネタが盛られておりボリューム感があった、甘エビは4匹付いていた。

P6270037.jpg

 三国サンセットビーチのそばに三国温泉ゆあぽーとがあった。足湯で大阪からサンダーバードでやって来た3人組と話をした。

P6270039.jpg
 
 この日で三国のイメージが変わったわけではなかった。物足りない感じはやはり残った。

 下の7枚は2008年7月29日の三国である。7枚のうちの上から3枚目の写真の家に掲げられているのは三国の店の案内である。今日、駅前通りを歩いているとき、同じようなものを見た。

DSCF0049_201707011918038c5.jpg

DSCF0051.jpg

DSCF0052.jpg

DSCF0055_20170701191923b4c.jpg

DSCF0057_20170701191925cfb.jpg

DSCF0058_201707011919273f4.jpg

DSCF0060_201707011919296ed.jpg


深夜食堂 ふうの店を探して 福井ぶらぶら

 三国港駅から福井に行くことにした。

P6270041.jpg

 えちぜん鉄道三国芦原線 三国港 15:09発 → 福井 16:01着

P6270042.jpg

 福井駅西口の再開発の中心はハピリンである。別名は福井駅西口再開発ビル。福井でもっとも都会的な場所である。

P6270005.jpg

 ハピリンは1階と2階に店が入っているショッピングモールであるが、上のほうの階は公共の施設になっている。子供一時預かり所、ハピリンホール(多目的ホール)、福福小屋(イベントホール)などが入居している。外から見える球体は福井市自然史博物館分館(セーレンプラネット)のドームシアターである。

 福井市の特産品や土産物を売っている2階の福副館を中心に見て回った。

P6270046.jpg

P6270044.jpg

P6270045.jpg

 ハピリンを出て福井鉄道福武線のある通りを西に歩き、大名町交差点を渡った。

P6270047.jpg

 片町というところが飲み屋街であるとHさん。福井駅西側は中央、順化、大手、春山といった地名で占められており、片町という地名はなかった。

 順化1丁目にアパホテル福井片町店があった。私が福井パレスインにチェックアウトしたあと、アパホテルをめざした。

P6270049.jpg

 歩いたのは主に順化1丁目である。

 「片町」のアーチを見つけた。アパホテル周辺はわりと碁盤の目に近く、店、飲み屋の数は多い。路面に多くの店があるというより、5、6階建ての建物の2階より上に積まれていた。スナックやバーが多いようだ。

P6270051.jpg

P6270053.jpg

P6270054.jpg

 建物の奥にある地元の飲み屋が数軒集まった一画が一番レトロだった。

P6270055.jpg

 探していたのは「深夜食堂」風の居酒屋だったが、容易に見つけられたわけではなかった。

 最初に入った中華料理店風のカウンターを持つ飲み屋はイマイチだった。2軒目の「ひっぱり凧」は悪くなかった。

P6270057.jpg

P6270056.jpg

 Hさんと会ったのは5ヶ月ぶりくらいである。話したいことがそれほど溜まっているわけではなかったが、お互いの近況、旅のこと、福井についてなど話が尽きることはなかった。

 明日の大体の予定を決めて2軒目の「ひっぱり凧」を出るとき、店主から越前大野、勝山などのアドバイスをもらった。Hさんが言っていた「福井は宣伝が下手」ということを店主の口からも聞いた。福井の人はみんなそう思っているらしい。

 この県があまりに地味であることは出発前に感じていたことである。
スポンサーサイト

Comment

編集
短い越前の旅の様ですが、楽しみに読んでおります
越前鉄道ですね、昔、永平寺まで鉄道があった頃には風景を楽しみながら何度か行きました
あそこは凛として良いですね

片町に行かれたとの事、昔片町のお寿司さんで、12月に香箱蟹をすりこぎ棒で身を出して豪快に食べた事を思い出しました
人生一度の経験ですが、あれは凄かったです
2017年07月13日(Thu) 19:35
No title
編集
Maxさん、今回は実質3日間の旅でした。

永平寺はすばらしくよいところです。この日の翌日、勝山永平寺線に乗りましたが、今回は寄りませんでした。勝山方面は、今日アップする予定です。

片山は店の数は少なくないのですが、地味な繁華街ですね。地味な福井を象徴しているような気がしました。

2017年07月14日(Fri) 06:10












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。